自律神経系の基礎知識【無料版】
札幌パーソナルジムB Conditioning(ビーコンディショニング)の谷口です。
パーソナルトレーナーをしたり、パーソナルジムを経営したり、ビーコンオンラインサロンの運営などをしております。
今回は、自律神経の基礎的な部分を共有したいと思います。
- 自律神経とは
- 交感神経と副交感神経のはたらき
- アプローチの考察
- まとめ
1 自律神経とは
【自律神経系は、血圧や呼吸すなど、体内の特定のプロセスを調整している神経系】
とされています。
次に、自律神経系の簡単な解剖について抑えておきましょう。

○自律神経の経路
自律神経系の経路は
一方は「脳幹」または「脊髄」に存在し、もう一方は「自律神経節」と呼ばれる神経細胞の集まりの中に存在しています
ご存じかとは思いますが、自律神経系は【交感神経】と【副交感神経】の2つに分けられます
次に2つの自律神経系の経路について深堀しておきたいと思います。
○交感神経
第一胸椎(T1)~第2腰椎(L2)の脊髄から脊髄の両側に位置している交感神経幹・椎前神経節と呼ばれる部位に繋がり、目的臓器の遠くに位置しています
○副交感神経
脳幹・第2仙椎(S2)~第4仙椎(S4)の脊髄から目的臓器内か近くに位置している
ここまでまとめると
自律神経系は【交感神経】と【副交感神経】の2つに分けられる
・交感神経はT1~L2の脊髄から脊髄の両側の交感神経幹に繋がっている
・副交感神経は脳幹・S2~S4の脊髄から内臓またはその近くに繋がっている
といったところです。
次に【交感神経】【副交感神経】の働きをご紹介します
2 交感神経と副交感神経のはたらき
交感神経は
【闘争/逃走】
副交感神経は
【休息/消化】
といった反応を司っています。
ご存じかとは思いますが、この反応を詳しく確認しておきます。

交感神経が活発に働くと【闘争/逃走】モードになるので緊張状態になります
血圧・体温→上昇
筋肉→緊張
呼吸・心拍数→速い
消化→抑制
血管→収縮
といった反応になりトレーニングやカラダを動かした時のような状態になります
副交感神経が活発に働くと【休息/消化】モードになるのでリラックス状態になります
血圧・体温→下降
筋肉→弛緩
呼吸・心拍数→ゆっくり
消化→増加
血管→拡張
といった反応になりご飯を食べた後の時のような状態になります
※生活習慣と自律神経の関わりなどの詳細についてはビーコンオンラインサロンでご説明しています。
興味のある方は下記のリンクをクリックしてみてください
自律神経系の基礎知識
この記事を書いた人パーソナルトレーナー谷口嵩幸

経歴
- 航空自衛隊を満期で退官。
- スポーツ&メディカル専門学校でアスレティックトレーナーの資格を取得。
- パーソナルトレーナーや運動教室にて指導。
- 2019年5月:パーソナルジムB Conditioning設立。
- スポーツ&メディカル専門学校 非常勤講師。
- 2023年5月:ビーコンオンラインサロン開設。
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